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洗濯乾燥機
洗濯乾燥機


070126
 

明日はオープンハウス


とうとうオープンハウスです。

ユカリおめでとう。

関係者の皆様有難うございました。






竣工写真はこちらのプランをクリックしてご覧ください。










シエスタからユカリにプレゼントです。

シエスタN氏の作品です。

テーブルの上のお花はABCランドさんから。

ユカリに合ってます。


洗濯乾燥機


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ユカリの分電盤


ユカリの分電盤はピンクです。

ポーターズペイントさんありがとう。


洗濯乾燥機


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階段の下は。。。


洗濯乾燥機置き場です。

階段の下って結構デッドスペースになりやすい。

きれいに納まってます。





キッチン


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キッチン


キッチンはモザイクタイル貼り。

白いホーローのシンクとコンロ。

こだわってます。



洗面所


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洗面所


洗面所できました。

この洗面器、実は理科室用です。

大きいから使いやすい。

水栓も壁だしでお気に入りです。



内装


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内装どんどん


できてます 。

内装は早いんですよ。

これを見届けられるお施主さんは幸せです。

女の人が化粧をして変わるのと似ています。



内壁


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天井壁ロフト


とうとうここまできました。

大工さんの仕事も終わりです。

ありがとう大工さん。



電気配線


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モグラ?


電気屋さんです。ユカリはユニットバスの上に電気の

線が集まっています。

一つの照明に、一つのコンセントに、全てに一本の

Fケーブルというグレーの線が繋がっています。

これをまとめてまとめてまとめて分電盤へ。

大変なお仕事です。

どれがどの線だかわかんなくなったら大変。



水栓


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ピノキオ


この華の長いピノキオは1階洗面所の水栓です。

とても高価です。

壁出しの位置はすごく大切。間違うとえらいことになります。

はやく出来上がりがみたい。。。



2階の窓


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2階の窓


2階の窓から見える夕焼けは最高です。

現場いてもうすぐ終わりだよーってときにふと映る夕焼け。

ほっとします。



外壁


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外壁


今日はいい天気でした。

外壁が着々と出来上がってきています。

構造用合板の上に防水紙をはっているところです。

これが終わったら水切りの板金をしてラスモル仕上げです。



天井


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天井張りおわりました。


結構大変でした。
梁が丸太なので大工さんの構造用合板を加工する
手間がすごくかかります。

でもとてもキレイに仕上がってます。

天井を張り終わったら、今度は1Fの壁をどんどん張っていきます。
1Fの内装が始まると2Fのロフトがつきますよ。



天井


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天井張ってます


2階の天井がどんどん張られています。

手前が張り終わった場所。

奥が断熱材を入れてこれから天井を張るところ。


張られた天井から出ている小屋梁がいい感じです。




小屋梁


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ユカリの小屋梁


青い服のN氏が掃除しているのはユカリの小屋梁です。

40年以上も前に伐採されたアカマツ。

皮付きでした。

その皮をせっせと取ってキレイにします。


古民家の好きな人にはこの小屋梁たまりません。

もう十二月です。

工期が間に合うかすごく心配です。。。



野地板


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さらば野地板。


解体したときからこの屋根下地の野地板、気に入っていたんです。

もうすぐおさらばです。

断熱材入れて、構造用合板張りますから。

建物は大喜びです。



構造補強金物


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構造補強金物


ホールダウンコーナーとアンカーボルト

構造補強金物です。

ユカリは築40年。
金物補強して強くなります。

安心ですね。



断熱材


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断熱しよう


これ、なんだかわかります?

断熱材です。
夏は暑い熱気から家の中を涼しく保ち、
冬は寒気から守ってくれます。

壁、天井、床下全部に入りますよ。






LIVES


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LIVES !!


LIVESにユカリが掲載されてます。


ユカリに住む人も嬉しいでしょう。

いいお家にします。



ユニットバス


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ユニットバス


とうとうつきました。ユニットバス。
(写真左の白いハコ)
1坪タイプです。一人暮らしでは味わえない広さですね。
バスタブは足のばせるし、半身浴もできます。

白いバスタブは水をはったときに青いんですよー。
青い水。大好きです。

水が青いのは酸素の色?



2階の床


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2階の床


2階に床が張られました。
構造用合板です。
ユカリは構造計算をしっかりしてから工事しています。
この床も構造体の一部なんです。


安心ですね。


合言葉は N50@150 !



根太


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一階の根太


根太。知ってます?
床の下地です。体操の平均台だらけの現場になりました。
平衡感覚のない人は歩けません。
2階の廊下から撮った写真です。
大工さんが古くて歪んだ床を治してくれてます。



階段


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階段の壁


階段の壁を取りました。
もともと奥の廊下から昇る階段。
玄関からも昇れるようにしたので玄関も明るく
広くなります。

これから、床が出来て、外壁ができて、壁ができて。。。

ユカリ、家らしくなっていきます。



芝生


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芝生が生えてきました!


1週間前、 現場の工事の合間にまいた芝生の種が芽を
出しました!!
かわいいですねー。

春にはフサフサしていることでしょう。

もっと元気に育って。




コン打ち !


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コン打ち !!


ベースのコン打ちが終わって今度は立ち上がりの打ち増し

既存の基礎があって、その基礎に新しい基礎を打ち増す。
例えば骨折したときに、ギブスをしますよね。
そんな感じです。
弱った基礎を強い基礎で補強してあげるんです。




コン打ち !


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コン打ち !


建築工事で基礎工事ってかなり大切な部分なんです。
基礎の配筋をしてコンクリートを流し込んで固める。
それがコン打ちです。

通常はポンプ車からコンクリをポンプで流すのですが、
今回はリノベで上物があるので手運びです。
職人さんが三輪車にコンクリを積んで行き来します。

ベースを打ったら次回は立ち上がりです。



さよなら井戸


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さよなら井戸


この物件旗竿敷地に井戸があったんです。
汲み取り式ポンプで地下水をくみ上げて、このハートの形
の井戸に水を溜めます。

昔の住人さんはここでメダカを飼っていたことでしょう。

残したかったけれど、近隣の問題もあり、埋めてしまうことになりました。
蚊も多くなるしね。

というわけで、さよなら井戸です。




お天気の良い日


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お天気の良い日


天気の良い日の現場はとても気持ちよいものです。
この現場かなり日当たりがいいんですよ。

一階の奥はデッキ付の庭とリビングダイニングになります。
今日みたいに天気の良い日にデッキでお茶をしたら
気持ちが良いでしょうね。





アプローチ


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家までのアプローチ


この物件は旗竿敷地に建ってます。

旗竿敷地って?
旗と竿のような形をしている敷地をそう呼びます。

好まない人もいますが、私は好きです。
車の通る道から中に建物が入るので静かだからです。


芝の種をまいておきました。

春までに芽がでるといいですね。



足場
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足場ができました


増築部分を解体した部分のぽっかり穴があいたところに
足場がたちました。


この足場の3.6メートルの高さにいるのは電気屋さん。

分電盤を見ています。

三年後に赤ちゃんがいる予定の優しい職人さんです。

電気メーター
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40年前?の電気メーター


これは電気メーターです。
古いですねー。味がでてます。


残念ですがメーターは東京電力に申請すると新しいものにかわってしまいます。
でもそれでいいんです。
新しいものには新しいものの良さがあります。



オーナー様紹介
060928
 

オーナー様紹介


オーナー様の紹介です。

二階部分にすわっているのがA氏。
この物件を仕入れたお方です。
初めて会った日はグラビアアイドルかと思いました。
悪い意味ではなくて。
カワイイし、仕事できるし最高です。

一階の柱につかまっているのが、日本の建築を救うS氏。
彼女のやる気にはいつも関心します。
高所恐怖症らしいです。

彼女たちのブログを見たい人はこちらまで。
A氏 http://yamorikana.exblog.jp/
S氏 http://abcl.exblog.jp/


賃貸情報はこちら 



解体工事終了


060927
 

解体工事終了


解体工事が終わりました。
ここからが面白いんです。

今まで見えなかった構造体、設備配管等、頭をなやませることはたくさんあるけれど、どうするのがこの建物にとって
一番よいのか考えます。


オーナー様、コンサル様、構造屋様、みんな集まって
現場会議です。

増築部分を解体した(写真奥)からは、南台の夕焼けが
見えます。

とてもキレイです。



解体工事ゴミだし


 

解体工事ゴミだし


建物についていた壁や床、天井、設備機器をとると大量の
ゴミはでます。
40年間この家にくっついていたものたちを乗せて
2トントラックが何往復もします。

床のない家は歩くのも一苦労。
でもワクワクするものです。





解体工事開始


060920
 

解体工事開始


解体工事が始まりました。
床をはがして天井をとって、壁をぶちぬく。
構造体だけになっていきます。
人間でいえば骨だけにされた感じ。

建物を骨だけにすると、その建物の歴史が見えてきます。
昔の大工さんのメモが柱に書いてあったりして。

奥の壁、もうすぐなくなるんです。
いわゆる違法建築部分。
建築法規上の有効床面積をこえているため
こわさなければなりません。

壊したあとはいい景色が広がるでしょう。


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