シエスタ　会社概要

LIVESで細野ビルが掲載されます。


		細野ビルの屋上は開放的で景色も抜群です。建物が持続可能な状態でいられるようにするとともにシエスタ..は環境破壊問題にも取り組みます。シエスタ..は細野ビルの屋上に、持続可能な住空間の提案とヒートアイランド現象に対する屋上緑化を計画しています。


		細野ビルの魅力を知っていただくため、住んでいないあなたにもお部屋が簡単にみれるようにしました。現在空室なしで入居待ちの方もいますが、特別に一室をお見せ致します。きっとあなたもこのビルに住みたくなるはず！


		細野ビルの２０３号室にシエスタ..はあります。リフォームや新築のご相談、随時承っております。心地よい音楽を聴きながら美味しいお茶を飲んで楽しくお話しましょう。


		細野ビルは細かいところまで魅力満載です。細野ビルアレコレでは、そういう気になるところをお見せします。あなたのお部屋のコーディネートの参考になるかも

↓昭和４０年ぐらいの、細野ビル竣工前昔の細野ビル

～昭和42年頃～

ファッションデザイナーであった祖父・細野久が建設。
当時日本では一般的に仕事は少なく、特に地方では洋服関係の仕事が少なかった。
米軍の管轄下となっていた沖縄で姫ゆり橋服装学院等を訪問した祖父は、沖縄には洋服の仕事が少なく、東京にはそのような人材が少ない現状を目の当たりにし、沖縄からの人材の為の社員寮にするためにこちらのビルを建設したのがはじまり。

～昭和50年頃～

社会の変化と共に一部を賃貸、一部を自宅等に変更。
写真家、内装会社、洋服屋等がテナントとして入りだし、クリエーターが集まり始める。
賃貸先のテナント内部には当時としてはまだ珍しいロフト的な内装も出現。

～平成１０年頃～

ビル全体を賃貸向けのアパートに変更。
１～３F全て賃貸となり、一般的な普通のアパート風になっていく。

◆シエスタ..によるビル管理の開始◆

平成14年より株式会社シエスタ..がビル全体の管理を任されるようになり、他の賃貸ビルとの差別化を図り始めました。
日常的な基本的管理業務はもちろんのこと、クリエーターの方々が多く住むアパートを目指し、コストと資産価値の最良の妥協点を考えながら内外装を改装しています。
各部屋の総面積を増やすことよりも、「容積」を増やすこと、いかにコストをかけずにビル全体、及び部屋内部の雰囲気を作っていくかということを追求し始めました。

現在では、ミュージシャン、漫画家、グラフィックデザイナー、バッグ屋さん、内装屋さん、写真家、WEBデザイナー等さらに多くのクリエーターの方gたが入居されており、ビル内でのコラボレーション等も行なわれているようです。